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このページでは、マイセンやウェッジウッドなど西洋の陶磁器に関する簡単な歴史や代表作品、骨董品店へ買取に出す際の鑑定ポイントなどを紹介します。

18世紀以降が要注目の陶磁器の歴史

ヨーロッパの陶磁器の歴史を見てみると、地味な色合いの陶器こそありましたが、人々が透き通るような白い磁器を目にするのはマルコポーロが中国から磁器を持ち帰ってからのことで、まさに「東方見聞録」そのまま。見た目の美しさに加えて、薄くて固い磁器の質感に、当時のヨーロッパの富裕層は非常に魅了されたというわけです。

一方、ヨーロッパ初の磁器は16世紀後半、フィレンツェで作られたメディチ磁器といわれています。中国の青花磁器を模倣しようとしたものの、技術が追いつかず定着するには至りませんでした。

そして、念願の白い磁器がマイセンによって生まれたのが1710年。画家であるヘロルトの鮮やかな色絵と相まって、ヨーロッパ中の王侯貴族からオーダーが殺到するようになります。

この18世紀は、現在も名を馳せる高級ブランドがヨーロッパ各地で生まれた時期でもあります。リチャード・ジノリ、ロイヤル・コペンハーゲン、ウエッジウッドなどが生まれたのもこの時代。イギリスではボーンチャイナが発明され、かつては東洋に遅れをとっていたヨーロッパの磁器は、一転してシーンをリードする存在となっていくのです。

陶磁器の代表作

ここでは知名度もあってブランドとしてのバリューも高いヨーロッパの陶磁器ブランドを紹介していきます。

  • マイセン

東洋磁器のコレクターでもあったドイツのザクセン選帝侯アウグスト強王が強権を使って研究開発させた末に、独自の技法でヨーロッパ初の白磁を完成させたのがマイセン。

景徳鎮の青花に触発された「ブルーオニオン」や、18世紀のヨーロッパ磁器を代表する「スワンホワイト」など、食器をはじめ人形や花瓶なども多数生産されています。

  • セーヴル

フランス初の磁器ブランドで、「国王の青」や「ポンパドゥールの薔薇色」といった独自の釉薬で注目を集めました。ロココ調の装飾が大きな特徴で、高級磁器の代表格といえます。

  • リチャード・ジノリ

イタリアのフィレンツェで生まれたブランドで、その初期には柿右衛門の影響もうかがえる花鳥図などを描いた作品が見られます。代表作は「イタリアンフルーツ」や「ベッキオホワイト」など。

  • ロイヤル・コペンハーゲン

デンマークの王室御用達ブランド。古伊万里の影響ともいわれる、白地にコバルトブルーの手描き模様「ブルーフルーテッド」は代名詞的作品。リアルな花の絵柄を採用した「フローラダニカ」は豪華なディナーセットとして歴史に名を刻んでいます。

  • ウエッジウッド

初期の名作「クイーンズウェア」は当時のイギリス王妃にもその名を冠することを許された逸品。ブランド戦略に優れ、「ポートランドの壺」や「ジャスパーウェア」などネーミングによる高級感の醸成にも成功しています。

西洋の陶磁器の買取時の鑑定におけるチェックポイント

有名ブランド品でなおかつ古いものであれば高価買取となる可能性は十分あります。キズやスレなどがなく、保存状態がよければ使用品でも買い取ってくれますし、年代ものなら落とせる汚れはそれほど気にする必要はありません。

自分で確認すべきポイントは、器の裏側や底面にある刻印やサインなど。そして、箱や証明書など、購入時の付属品なども揃っているとベターです。

 

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